 |
メキシコから南米にかけて、現在もサボテンの果実は果物として流通しているそうです。
それには大別して、柱サボテン類のピタヤ(右)とウチワサボテンのツナがあります。
日本ではピタヤの果実をドラゴンフルーツという名で売られているようです
ピタヤは、握りこぶしぐらいのくらいの大きさで、鱗片はありますがとげはなく、表皮は熟すると緑色から黄色または赤色に変わります。中はゼリーのような半透明でほのかな甘みがあるそうです。しかしながらゴマ粒より少し大きな種子が果実内に散在するのが難点のようですが、冷やして食べると口あたりもよく上品な果物のようです。
コロンビアでは最も高価な果物だそうです。
ツナは表皮に小さく刺さりやすいとげがありますが、熟すると表皮が赤紫色を帯びる系統と、黄色い系統があります。
黄色い系統は果肉は白っぽいですが、赤紫系統は中を割ると深紅に色付いているそうです。
味は甘みが強いがさっぱりしているそうです。
カリフォルニアから南米にかけて果物として生食されることが多いようです。
ツナの果肉をチーズ状に固めたお菓子がケソ・デ・ツナでメキシコで売られています。
ドゥルセ・デ・ビスナガもメキシコのお菓子ですが、これはひと抱えもある樽状の大きなサボテンの内部を棒状にした砂糖菓子だそうです。 |
|